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2010年2月1日月曜日

航空券の手配

出発まで残すところ1ヶ月となりました。
留学ビザも得ましたた。そこで、航空券を手配することにしました。
最初に、麻布の中国大使館への路上で配布されていた、中国語新聞に掲載されていた旅行業者4社に電話をしてみました。
4社の内2社はあいにく電話が通じませんでした。最初の1社は、こちらの希望を伝えたところ、反応は鈍くいまいちでした。2社目は、”西安までの、ちょっとまってね”の後、片道料金価格は58,000円でありますとの回答でした。
H.I.Sに航空券の手配を電話しました。電話にでた女の娘の対応は良かったです。西安まで、39,00円でありますとの回答でした。その他に1万円程度必要ですといいます。そこで、ではそれで予約しますというと。調べて連絡しますとの返事でした。
ここまでが、昨日の状況です。H.I.Sからの電話がありませんでしたので、こちらから電話しました。すると、昨日の39,00円の便の空席はありません。後は、希望の日に出発したいなら、ビジネスクラスならとれますと言うのです。それでは、かなり高額になりますよね、というとそうですねと言います。この娘は、こちらの求める航空券を探す気持ちは無いと思われたので、そうですかと引き下がりました。
インターネットで、西安、格安航空券で検索しました。西安まで片道、47,400の便で9席の空席があると掲示されています。そこで見積もりを送信しました。
返信を待ちきれず、掲載されていた会社に直接電話をしました。電話に出たのは、中国人の男性でした。ちょっと待ってください、調べますから、希望の便は羽田発で取れますとの返事でした。受け答えの声から、やる気と有能さが伝わってきます。
結局、ここで買うことにしました。請求金額は 45,420円でした。
旅人舎という旅行社です。
最初の電話の値段から1万3千円安く買えたことになります。
容易にこの旅行社で座席が取れたのは、あらかじめ席を確保しているのではないかと推測します。
旅行社により、商売に熱を入れている(得意な、あるいはコネのある)地域があるようです。
何社か当たって、その当たりを探ることが安く、確実に買う秘訣だと思います。
多くの中国人が日本で働いています。中国関連の仕事は、日中習慣の違いもあり、中国人のほうがなにかと便利なのでしょう。そこに商機があるのでしょう。

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