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2010年2月3日水曜日

宿泊先の予約

西安までの航空券が購入できました。
航空券を購入した旅行社は最初、羽田8時30分発で西安に午後4時20分に着く案を提示してきました。しかし、時刻表を調べると、出発の二時間前には私の住むところからは 羽田に到着できる電車がありません。そこで、もう少し遅い便の予約に変更を依頼しました。結果、西安には午後の10時25分に到着することになります。
この時間では西安到着後に宿泊先を探すのは大変なので、あらかじめ宿泊先を探して予約することにしました。以前、使ったことがある「艺龙旅行网」というものがあります。その後もメールで情報提供があり最新版は消さずにおいてありました。
西安、旅館、安値で検索すると、1泊100元の旅館がいくつか表示されました。その内から西安美宝賓館興慶店を選びダブルベッドの部屋を予約しました。1泊100元です。簡単に予約できました。待つほども無く、「艺龙旅行网」からは予約番号がメールで返信されてきまました。広い中国、インターネットは日本以上に活用されています。
余談ですが、予約に際しては中国の連絡先電話番号の入力が必須項目となっています。そこで、事前にちょっと知り合いの中国人に電話番号を借りたい旨を話し了解を得てその番号を使いました。何かの機会に、中国人のお友達を作っておくと役立ちます。
それはおとといのことです。
さて、そこは中国、心配なので予約が出来ているか確認をとっておくことにしました。
旅館の名前が分かったので、インターネットで旅館のホームページを閲覧しました。そこに書かれている、予約の電話にSkypeを使い電話しました。
「艺龙旅行网」を使い予約をした、予約を確認したいと伝えました。ところが、予約が無いといいます。そんなはずはないのだがとやり取りしていると、どこの店に予約したのかと言います。
そこで気づきました、この旅館は何店かを持っています。店の名前を告げると、ではそちらに電話してみてくださいといいます。電話したのは、全店舗の総合予約センターのようでした。
早速、教えられた電話番号に電話をしました。予約がとれていることが確認できました。
電話の一部始終はICレコーダーで録音していました。早速、ICレコーダーを外部スピーカーに接続しやり取りの一部始終を聞き返しました。目的は果たせましたが、自分の会話のひどさに思わず赤面してしまいました。

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