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2010年1月30日土曜日

中国語の学び方

日本語は学校で勉強してきました、
中国語も中学の小学生になったつもりで勉強をするのが良いかな?
と、中国の小学生の国語の本を買い求めました。
小学生1年、2年の教科書には補助教材の中に、本文の朗読テープが別売りであります。
 
しかし、始めてみてこの試みは無謀であったことに気づきました。
教材ですから、教材を基に中身をひも解いてくれる先生(学習指導要綱)が必要です。

そこで本屋で色々な参考書を物色しました。今はHSKの参考書をベースに勉強を薦めています。

 
教材の入手ではおもしろことがありました。
ネット上に別の初級の参考書が大変安い値段で掲載されていたので注文をしました。
しばらく忘れていたころ、なにか中国から荷物が届いているわよ、と家内に言われました。
テーブルの上を見ると、汚いダンボール箱がありました。
北京から発送されてきた郵便小包です。
何だろうと開けてみると、テープが3本転げ出てきました。
そこで、理解しました。ネットには本の画像が掲載されていましたが、売り物は補助教材のテープだったのです。
よく確認しなかった私のミスでした。
しかし、日本の会社に注文した品物が、北京から直接郵送されてくるとは思いもよりませんでした。



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