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2010年1月11日月曜日

住居を探す

最初に、どのような住居に住みたいかを考えておきます。
1、家賃は 500元/月前後を目標(ケチ)。
2、学校からあまり遠くないところ(電動自転車で通える範囲)。
3、独り住まい(勝手気まま)。
 今回は上記の3項目を条件として決めました。

住居の捜索は、
1、中国の「捜房(Sou Fun)」網に登録をしました。
名前と、パスワード、登録用文字を記入するだけで簡単に登録出来ました。
2、キーワード ”西安,借家,城東,500-1000元”で借家を検索します。
3、これはよさそうという物件を抽出し、記入されている住所を頼りにGoogle earth、Google Mapで場所が適当かどうかを確認します。
4、よさげな物件を選びます。
5、紹介業者の担当者に連絡をとり、物件を確認する。
というプロセスになります。

1、電話での申し込みはそれなりの中国語会話力が求められます、
最初に、Skypeを使って不動産業者に電話をしました。対応に出たのは、若い男の社員でした。
・アパートを探しています。
・入居は3月を予定しています。
当方の中国語会話力の不足もあり、意図を伝えるのが難しいです。
安い物件は手数料も安い、分けの分からない外人の相手はしていられないということか、つっけんどんな対応。ほかの電話が入ったと切られてしまいました。
2、メールでやり取りをするのが手っ取りばやい、
女性の担当者のほうが優しそうだと、不動産情報に記載されていた仲介担当女性にメールを入れました。
しばらくして返答が戻ってきました、
西安交通大学付近に、500元/月の借家はないとつれない返事。
3月は、需要の高い時期で、1,000元/月以上だといいます。

まずは、返事をしてもらえることが大事です。
今は、500元/月の借家は(手持ちに)ない・・でしょう。
ないことは無いはずです。中身はともかくとして。
メールをやり取りして、捜索を続けます。

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